このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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千葉県の成田ゆめ牧場に、年に数回しか走らない本物の蒸気機関車があります。線路幅はJRの3フィート6インチ(1067mm)に対して軽便鉄道の2フィート(610mm)とかなり狭く遊戯具のような大きさですが、石炭を焚いて煙を吐いて走る立派な蒸気機関車たちです。
現在稼動可能なSLは、日本製ですが台湾の炭鉱で働いて里帰りした6号機(同型機に3号機もあり)と、珍しい縦型ボイラーの11号機でこのGW期間中の5/3〜5と5/23・24にトロッコ列車を牽いて運行するとのことです。
このまき場線は、鉄道愛好者団体である羅須地人鉄道協会のメンバーが私費で車両を集め、自分たちの手で線路を敷設し、点検・保守・運行もボランティアで行っているそうです。
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