このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


士幌線
幌加駅〜十勝三又駅

探訪日2015年5月10日〜13日
2014年2月27日
2008年5月27日
2015.11.31UP
詳しくは 士幌線 Wikipedia をご覧ください



鉄道廃線跡を歩く III 22頁(アルファベットは記事の地点)


※ 航空写真は国土地理院のHPよりダウンロードしました ※

赤枠画像をクリックすると画像が切り替わります




昭和14年(1939)11月18日  旧糠平駅 - 十勝三股間駅 (16.9km) まで延伸開業し、全通する


[H] 幌加駅

駅構内を十勝三又側から見る

線路脇に転がっていたレール


**橋梁


[I] 第五音更川橋梁
国道から見た第五音更川橋梁
幌加側十勝三又側
コンクリート製橋梁には、橋台が無いのがよくわかる側面のコンクリートは剥がれ、下面のコンクリートには亀裂が入る


岩向川橋梁


[I] 第六音更川橋梁

左にカーブする第六音更川橋梁


山吹川橋梁


レール製柵


清水川橋梁


石楠花川橋梁


若草川橋梁


十二の沢橋梁


初音川橋梁


密林川橋梁


谷地川橋梁


奥谷川橋梁


青空川橋梁


荒野川橋梁


葭川橋梁


唐草川橋梁


十三の沢橋梁


[J] 十四の沢橋梁の手前の路盤


十四の沢橋梁跡
十勝三又側より幌加側を見る


切り川上橋梁


十勝三又駅
幌加側から駅構内跡を見る北側から駅構内跡を見る

左側の雪の下には転車台と機関庫があった

在りし日の転車台と機関庫の写真
駅跡から幌加側を見る『三又山荘』のNゲージモジュール後ろに展示されている写真

柵に利用されている古レール

森林鉄道の車庫跡らしい
内部の様子


十勝三又駅跡周辺には数件の建物がある そのうちの一つの喫茶店『三又山荘』

店内に飾られている1975年(昭和50年)頃のNゲージモジュール

入口にある76kmポスト

建物脇にある駅名標

駅名標の下に眠るレール

『三又山荘』店内にある十勝三又駅周辺の地図
クリックすると大きな地図が見られます


[K] 十勝三又のバス車庫


[L] 切通しの路盤
国道整備で寸断された切通し、この先数百メートル線路跡があるらしい



工事中
 

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