このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


士幌線
清水谷駅〜黒石平駅

探訪日2015年5月10日〜13日
2015.7.20UP 
詳しくは 士幌線 Wikipedia をご覧ください



鉄道廃線跡を歩く III 22頁(アルファベットは記事の地点)


※ 航空写真は国土地理院のHPよりダウンロードしました ※

赤枠画像をクリックすると画像が切り替わります




昭和12年(1937)9月26日 清水谷駅 - 旧糠平駅間 (10.3km) を延伸開業


清水谷駅
駅入口駅本屋跡
駅構内 萩ケ岡側駅構内 黒石平側


清水谷駅先の踏切跡に残るゼブラ柵


踏切跡から黒石平側を見る
左側にゼブラ柵が置かれている


線路跡


線路跡が消える


消えた線路跡先
昨年の雪のタウシュベツ川橋梁を見に行った時にダンプカーが出入りしていたな〜と思い出す
って、線路跡を削り土を持ち出し、今度は植林か・・・
赤枠部分が開発地

消えた線路跡先には樹々が生い茂っている

第一熊の沢橋梁から振り返った線路跡にも植林されてる


第一熊の沢橋梁
土砂が流れ込み、もはや橋梁としての機能が失われている
橋梁 左側橋梁 右側


第一熊の沢橋梁〜第一音更川橋梁 間に半分だけ残る築堤
奥には第一音更川橋梁の『立入禁止』看板が見える


築堤下に残る第二熊の沢橋梁か!?
左側は埋め立てられている  でも1964年3月? 新井KK施工・・・


第一音更川橋梁 手前の築堤を左側から見る
赤線が築堤部の線路跡


第一音更川橋梁
第一音更川橋梁に関しては何も残っていない(写真を撮り忘れた)

橋台 清水平側
上部には『立入禁止』看板が設置されている

橋台 黒石平側

橋台基礎内部の石か  上部には右の看板が立てられている既に橋梁は撤去済みなのに看板には『入らないで』の文字が!

橋脚 黒石平側
赤丸部分の水中には橋脚の基礎が残るかも!?

第一音更川橋梁 黒石平側橋台の左側に残された枕木


第一音更川橋梁先の線路跡上部に残る 国鉄事業団のポール


開渠手前の切通し


杉の木の先には開渠が 奥には勇川橋梁の築堤が見える


勇川橋梁手前にあった開渠


勇川橋梁上部  右側の法面には国鉄事業団 北海道支社のポール


勇川橋梁 右側


勇川橋梁の音更川対岸に咲くさくら


築堤上部には枕木が残る


築堤先の切通し  奥には「立入禁止」看板が見える


第二音更川橋梁


プレートが落ちている

橋台 清水谷側
橋台右側の苔むしている石積

橋台 黒石平側
対岸にあるはずの橋台が新緑に阻まれてよく見えない


第二音更川橋梁 黒石平側から黒石平駅までを歩くのを忘れた・・・


黒石平駅
昭和31年(1956)12月25日 黒石平駅を新設
駅入口線路跡から国道の黒石平覆道を見る

駅に降りる階段

駅構内 電力所前側を見る

駅構内 清水谷側を見る 右側の木々が線路跡

落ちている看板には『黒石平駅』「帯広駅まで53.6km」「十勝三股駅まで24.7km」と書いてあった
 

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