このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


機番形式保存場所所在地最寄り駅
(バス移動有)
55405500 青梅鉄道公園 東京都 青梅市勝沼2-155  JR青梅線
青梅駅

    
撮影 2002/10/5

明治の後期から大正の初めに旅客用として活躍した、中距離用のテンダー式蒸気機関車
B型(二軸)機関車で、高位置の斜めシリンダーと、機関車の大きさに比較し先台車が長いのが特徴
開業当時の連結器は螺旋(鎖)式、後に自動連結器に交換
昭和36年まで工事用として活躍
5540の諸元
軸配置全 長全 重動輪直径シリンダ
直径×行程
蒸気圧
2-B-013,910mm55.85t1,400mm406mm×559mm12.0kg/cm2
  明治30年(1897) 製造 英国バイヤーピーコック社
  
古典機
 明治5年(1872)10月14日 新橋(汐留)〜横浜(桜木町)間に鉄道が開通した当時から、
 [8620]型[9600]型が生産されるまでの輸入蒸気機関車を中心に古典機と位置付け
 まとめました

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