このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


機番形式保存場所所在地最寄り駅
(バス移動有)
486508620三次市文化会館広島県 三次市三次町1691-4JR三江線
尾関山駅
  
8620
1914年から1929年にかけ687輌も量産された旅客用機
明治末期に各国から輸入された大型機を参考に、初の国産標準機として設計された形式の一つで、[6760]や[9600]と同系列に属する
『ハチロク』の愛称で呼ばれ、全国各地に活躍し、急行用から入換用まで、50年に渡って活躍した中型万能機
形態の変化は多岐にわたる、ランニングボードとキャブ下辺に連なるカーブ、キャブ床面の高さ、テンダーの大小、煙突の継ぎたし、デフレクターの装備、空気ブレーキ関係による改装などにより、戦前においてかなりのバラエティーを生じた
動輪も1,600mmと大きくなり、蒸気の力を車輪に伝えるバルブギアなど構造的にも成熟してきた
形式軸配置全長全重動輪直径シリンダ
直径×行程
馬力蒸気圧
86201-C-016,765mm83.33t1,600mm470mm×610mm630馬力13.0kg/cm2

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