このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


C10
C11の原形、明治時代以来の久し振りの新製タンク機、国鉄近代型タンク機の基礎を築いた形式
1930年、都市近郊の快速区間列車用として23輌製造
形態的に大正時代の8620やC51の系列を飛び越えて、直線構成の近代的スタイルで登場
ただし、デフレクターが付かず、水タンク側面などのリベットが目立つのが特徴
機番保存場所所在地最寄り駅
(バス移動有)
C10 8大井川鉄道(動態)静岡県金谷駅
  

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