全体的に酷過ぎる 殆んど荒廃しっきた放置状態 錆だらけで赤い
キャブ内も錆だらけで赤い
機関車の回りは熊笹だらけだが、訪れる人は多少あるようだ(道が出来ている)
何時に日か自然に帰るのかな
保存場所は、たかね荘の駐車場から木々に遮られて今は見えない(昔は見えたようです)
駐車場内に保存してあれば今も人目に付きもう少し手を入れていただろう
右第二動輪 左右ロッド類 刻印[C56 149]確認
シリンダーカバー錆落ち
案内板も塗装が薄くなり、良く読めません
たかね荘の方の話では
見学の方には「心苦しい」ですが、保存開始から手付かずの状態
今後もこの状態のままで町は手入れをする気は無い
町議会議員の方の中には今もC56を小海線に走らせようと運動をしている
(この状態では、まず149号機を整備する方が先ではないでしょうか?)
昭和13年6月28日 | 製造 | 昭和13年7月6日〜昭和14年12月9日 | 配属 新潟 米沢機関区 61,728.8km | 昭和14年12月20日〜昭和16年12月8日 | 仙台 釜石機関区 106,769.6km | 昭和16年12月9日〜昭和47年12月5日 | 中込機関区 1,478,507.7 | 昭和47年10月31日 | 使用休止 中込機関区 走行距離 1,647,006.1km | 平成21年7月 | 移動 JR清里駅前 | 2009.7
|