このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


機番形式保存場所所在地最寄り駅
(バス移動有)
D51 483D51サン クラブ 穂高長野県 安曇野市穂高有明  JR大糸線
安曇追分駅


  
撮影 2005/10/17
ラリーオーガナイザー終了後に寄りました

   
撮影 2003/08/18
保存会が塗装をしたとHPで見て、近くに来たので再訪  でも、どの様に塗装をしたか良くわからない
本当に表面だけの塗装 キャブ天井は塗ってある??? テンダーは艶消し塗装(低予算だから仕方が無いか)
動輪懸架装置?(板バネ抑え)に刻印[D51 483]確認

  (前回は日が傾いた頃に訪れたのでこの刻印は発見できませんでした 明るい時に見学するのがベストかな)
従台車懸架装置にも刻印[D51 483]確認  動輪だけを見る限りは本当に[D51 483]か疑いました
キャブ窓に新製窓が入りGOOD !
シリンダーカバー下部錆落ちている
ボイラーカバー下部など錆びたまま  機関車下にも錆が落ちている
屋根が欲しい
   北アルプスをバックに写真撮影をするには屋根は邪魔物の何物でもない
   テニスコートのフェンスが無いともっと良い
   ちなみに蒸気機関車の頁の壁紙はこの[D51 483]です

夏は足長蜂が巣を作っている  気を付けるべし

    

    

    
撮影 2002/10/28
サンクラブ穂高裏のテニスコート脇に保存
2002年7月に塗装が行われました  詳しくは、 あづみのD51 483保存会 を見てください
左右ロッド類・左右シリンダー上方に刻印[D51 483]確認
一部左ロッドには刻印[D51117⇒ 483]確認
左右第一動輪に刻印[D51 766]確認
左第二・四動輪・スノープロウに刻印[D51 285]確認
前・左右のナンバープレートは金属製の複製
連結器 前後溶接留め
テンダー前部台車が浮いて置かれている  設置ミスかな?
2次型(標準)
塗装 
動輪左 : 1・2・3・4 刻印[]確認右 : 1・2・3・4 刻印[]確認
ロッド類左 :右 :
連結器前 :後 :
ヘッドライト前 :後 :
シールドビーム(副灯) 
標識灯(テールライト)前 :後 :
ナンバープレート前 :後 :左 :右 :
デフレクター左 :右 :
シリンダーカバー下部左 :右 :
ボイラーカバー下部 
運転室(キャブ) 
メーター類 
タブレットキャチャー 
スピードメーターロッド(左側) :
距離計ケーブル(右側) :
その他 
建物屋根 :柵 :

  昭和15年2月 製造 国鉄 小倉工場
  昭和15年3月 配属 熊本機関区
  昭和19年10月     広島第一機関区 (原爆の灰を浴びる)
  昭和23年10月     岩見沢機関区
  昭和24年5月     小樽築港機関区
  昭和47年3月     滝川機関区
  走行 線
  昭和51年3月 廃車 滝川機関区  走行距離 256万km
  昭和52年 保存
  

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