このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


私有鉄道型の保存蒸気機関車 編

機番保存場所所在地最寄り駅
(バス移動有)
三菱鉱業鉄道
4号機
石炭の歴史村 SL館 北海道 夕張市高松7-1 JR石勝線
夕張駅

  

    

両肩の低いテンダーが特徴
  
撮影 2004/07/05

三菱鉱業鉄道 4号機の諸元
形 式軸配置全 長全 重動輪直径蒸気圧
国鉄9600型1-D15,450mm61.45t1,250mm13.0kg/cm2

昭和16年に三菱鉱業鉄道が自社発注した国鉄9600型の機関車
昭和12年からNO.2、NO.3、NO.4、NO.5、NO.6、NO.7、NO.8の同型7台を購入
太平洋戦争の最中にエネルギー源として石炭を輸送する
機関車の特徴:転車時間を省略して後向きでも貨車を牽引できるようにテンダーの両肩を低くし機関士の視界を確保

  昭和16年 月 日 製造 日立製作所
  昭和49年1月 日 廃車 機関区  走行距離 90万km
  

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