このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


私有鉄道型の保存蒸気機関車 編

機番保存場所所在地最寄り駅
(バス移動有)
十勝鉄道4号機とてっぽ通 北海道 帯広市西7条南20

    

      

      


  
 客車コハ23号

 大正14年 製造 楠木製作所
 昭和34年 廃止
 昭和35年 十勝鉄道より帯広市に寄付
 平成6年11月1日 帯広市指定文化財指定

  八千代駅に到着した列車

撮影 2007/10/29

  大正9年 製造 日本車輌
  大正12年 旅客輸送開始
  走行 十勝鉄道
  昭和34年 廃止
  昭和35年 十勝鉄道より帯広市に寄付
  平成6年11月1日 帯広市指定文化財指定 帯広市教育委員会

【案内板より】
  十勝鉄道は、砂糖の原料となる甜菜(てんさい)の輸送を目的に1920(大正9)年 北海道製糖(株)(現在の甜菜製糖(株))の専用鉄道として開通しました。
1923(大正12)年から旅客輸送も始まり、旧川西村を中心とした山麓地帯で働く人々の足として十勝開拓史上大きな役割を果たしました。 また、十勝鉄道は「トテッポ」と呼ばれ多くの人々から親しまれていました。
  しかし、時代とともに自動車輸送が中心となり1959(昭和34)年営業を停止しました。
  

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