このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

絵手紙

岩神の飛石

 2万4000年前、浅間山が崩壊し、大きな岩が火口の周囲から群馬・長野両県に流れ出た。前橋市北部に流れ着いたこの岩もその一つ。高さ9.65m、周囲60m、国指定天然記念物。右は岩神稲荷神社。
 ちなみに前橋市と高崎市は、浅間山の崩壊土砂がつくった台地の上に形成された都市である。

No.48

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