絵手紙
桃木(もものき)河畔
平野部の河川は、支流と分流が織りなして田園地帯を構成する。あたかも動脈と静脈の関係のようだ。 多くの堰が設けられ、水鳥の楽園となる。カヌーの練習に励む高校生、釣りを楽しむ人、自転車を走らせる人、花壇を作る人、保育園児の散歩・・・、と様々に楽しんでいる。赤城山の雄大な裾野を眺めつつ。
No.55