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ED17 19



 ED17 19
『ED17 19』は、当初「6000形6006」電気機関車として、大正12
年にイギリスのイングリッシュ・エレクトリック社から輸入され、東海道
本線の東京〜小田原間の旅客列車を牽引しました。屋根上に設置さ
れている太い高圧配管本体に特徴があります。その後昭和3年に「E
D52形 4」へ形式名の変更になり、昭和6年に電化したばかりの中
央線へ転属となり同じEE社製のED50・ED51形らと共にED17形
へ形式変更されました。さらに昭和9年には貨物用に改造され「ED1
8形の4」に、戦後(昭和25年には、老朽化更新改造を受けED17形
の19となり昭和46年まで使用されました。模型は、平成13年に発
売された同社の『ED18 2(復活)』を基にディテールと台車を実車に
合わせて作り直し、さらにパンタクラフをPS14に車輪は黒色車輪を
使って晩年の姿を表しています

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