このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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EF15直流電気機関車


EF15(標準形)                      
側面窓7枚、モニタールーフ、PS14パンタグラフ、プレート式ナンバーが特徴のEF15標準形(46〜129号機)のうち、昭和53年(1978)頃の高崎第二機関区時代の東芝製車両をプロトタイプに再現。上越国境を越えるため施されたホイッスルカバーやスノープロウなどの寒冷地仕様を標準装備。パイプ状のパンタシューをもつPS14パンタグラフを再現


EF15(最終形)                      
側面窓7枚中央3箇所の窓と屋上モニタールーフ明かり窓Hゴム、PS15パンタグラフ(新規設定)、ナンバー切抜き文字、デフロスタなしの前面ガラス、スノープロウなしのスタイルで、最終グループの15次形の(184〜189号機)のうち、昭和50年(1975)頃の三菱製車両をプロトタイプに再現。パイプ状のパンタシューをもつPS15パンタグラフを再現


EF15(標準形)                      
模型は、エンドウが、昭和56年(昭和59年に製造中止)に最初に金属製を出しました。続いてTOMIXが昭和58年に末期タイプを出すとKATOは割と初期タイプを昭和61年出しています。その後しばらく他のメーカーから出ませんでしたが、マイクロエースが平成14年に従来の製品とは、側窓数や屋上モニタの無い初期型の五つ窓タイプをリリースしています。TOMIXの製品は割と早い時期に出ましたが、そのディテールと走行は、なかなかしっかりと作られています。追記、KATOが2011年に改良されたEF15(標準形・最終形)をリリースしています。


EF15 8(五つ窓)                     
模型は、側窓数や屋上モニタの無い初期型の五つ窓タイプです。



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