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キハ07系


(写真をクリックして下さい。)
キハ07系普通気動車
キハ07は旧形式がキハ42500で昭和11年より日本車輌、川崎車輌、新潟鉄工、
東急車輛、鉄道省大宮工場で合計62輌が製造されました、当時世界的に流線型
ブームの真っ只中であった為、前面が半流線型の6枚窓という特殊なスタイルで、
側面には、3つの扉が並んでいました。軽快なスタイルと運転性能の良さで名車と
される気動車でした。模型は戦前タイプです。(戦後に製造されたキハ07は、溶接
構造のためリベットが無く、ヘッドライトが埋め込み形で、プレスドアおよびプレート
車輪の採用等に変更されていました。)昭和45年まで国鉄に在籍していました。

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