このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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485系特急型電車


485系0番台特急『雷鳥』 初期型     


485系100番台特急『雷鳥』 初期型     


485系200番台特急『きりしま・ひゅうが』   
博多〜南宮崎間に運用されている「にちりん」の一部が、大分〜延岡間の運行廃止された際に延岡以南の宮崎県内を走る特急として誕生しました。きりしま・ひゅうが色は3両編成の485系電車で、JR九州の鹿児島総合車両所に所属しています。塗装は長崎線から撤退したハウステンボス色をベースにしたこのカラーリングになっています。車両の形態は改造経歴を持つものが多く、先頭車化改造車・パンタグラフ1基撤去車・先頭部貫通扉閉塞車などの仕様を見ることができます。「きりしま」は、平成7年4月改正で「にちりん」の系統分離と快速の格上げにより、宮崎〜西鹿児島間に新設されました。また「ひゅうが」は、平成12年3月の改正で、「にちりん」の系統分離により延岡〜南宮崎・宮崎空港間に新設されました。模型は、 赤・黄・緑・青のカラフルな車体塗色と、JR九州特有のロゴや細密な文字類をみごとに再現されています。列車愛称幕は同社お馴染みのトレインマーク変換装置で K&H(きりしま・ひゅうが)が美しく再現されています。クハ481・クモハ485についてはKATOの485系の車体を流用した塗り直し製品の為実車とは先頭部をはじめ車体形状などに違いが見えますが、 モハ484は実車と同じパンタグラフ1基を撤去した状態を表現し、複雑な屋根上機器類を再現すると共に、黒染め車輪や連結器には実車の連結器形状通りのジャンパ管付き密連形KATOカプラーを採用しています。 


485系300番台交直流特急電車        


485系300番台特急『日光・きぬがわ』         


485系2000番台特急『スーパー雷鳥』



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