このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

                 Nゲージの世界へようこそ


キハ75系快速気動車


キハ75(一次型)気動車『快速みえ』  
平成5年に、キハ58系・キハ65形 で運行されて来た名古屋〜鳥羽間の快速「みえ」の置き換え用に新規製造された気動車です。キハ85系特急『ひだ』でおなじみのカミンズ社製の高出力のエンジンを1機搭載しています。両開き3扉、転換クロスシートを装備しています。キハ75系には快速『みえ』に投入された1次型(0番代と100番代)と急行『かすが』に投入された2次型(200番代と300番代)、武豊線に投入された2次型ワンマン仕様(400番代と500番代)があります。 1次型と2次型の外観上の違いは2灯式と4灯式ヘッドライト(貫通扉上に2灯式ライトの追加)や、屋根形状に違いがあります。 


キハ75(ニ次型)気動車『急行かすが』 
平成11年に、名古屋〜奈良を結ぶ関西本線の急行「かすが」の置き換え用に製造された気動車です。(それまではキハ58系・キハ65形 で運行されていました。)
模型は貫通扉上のライトも点燈して、なかなかデティールもよく表現されていますが、側面の連続窓に3箇所装着時に出来たと思える弧を描いたキズが両側に付いています。(ちなみに購入したお店にあった1次型&2次型すべて調べさせて頂いたら全てこのキズが付いていました。実は他店でも1次型を購入した時に調べましたが同じでした。尚、クレームに丁寧な応対をして頂いたヨド○○カメラのおねえさんに感謝します。)また、下回りはTOMIX製(キハ183系用かな?ちゃんとTOMIXと刻印されています。)を流用している為、なんと3枚ある両扉のところに座席があります。(ちょっとこれにはびっくり)



戻る
戻る



Copyright by h_kamesan since 2003

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください