このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

                 Nゲージの世界へようこそ


883系



883系振り子式交流特急電車『ソニック883』
平成7年に『ソニック883にちりん』として登場した883系は、JR九
州初の制御振子式特急型電車で、その後名前を『ソニック883』と変
え博多〜大分を1時間59分で結んでいます。玩具ぽい車輌ですが、
787系に始まるJR九州の特急車輌デザインは、従来の特急電車と
いうイメージから一歩抜け出した未来的なスタイルと思います。(人に
よっては、好き嫌いが出てくる車輌と思いますが...)
模型は、増備するごとに前面が変わる同車ですがKATOは、平成1
2年に登場した885系『かもめ』に併せてパンタのシングルアーム化・
スカート下部のプロテクターの追加を行った第3次車を製品化してい
ます。また、振子電車と言う特徴を表現するために同社お得意の振
り子機構を組み込んで実車同様にカーブ区間で車体を傾かせて走行
する事が出きます。第39回ブルーリボン賞受賞

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