このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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475系
475系交直流急行電車
455・475系は、昭和37年に登場した451系の改良版として登場した交
直両用急行形電車の発展形車両で、昭和40年に455系(東日本用)
は50Hz、475系(西日本用)は60Hz専用車、車体・装備は両形式とも
直流1,500ボルト、交流20,000ボルトとほぼ同様で165系に準拠した勾
配抑速ブレーキを搭載していました。455系と475系との見分け方は
475系には当初60ヘルツ対応を示す帯が車体裾に配されていまし
た。
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