このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
●平成17年7月28日から、唯一残る103系3003編成が再び本線上に姿を現してくれました。
経緯の真相は不明ですが、前日に205系3003編成がブレーキ故障を起こしたため代走で運用に就いたと推測されます。
今回の再登場は、28日木曜の夜に車庫から出てくる運用(67運用)から、週末を挟んで8月1日月曜に車庫へ戻る運用のためか、多くのファンで賑わったと思います。
●8月12日、13日にも本線に姿を現してくれました。運用に就いた理由は分かりませんが、12日は75運用、13日は65運用を難なくこなし車庫へ戻りました。
●大井にある東京総合車両センター一般公開後、川越車両センターへ戻った103系3003番編成は、9月1日に再び本線に姿を現してくれました。当日は73運用にて、終日運転。方向幕の調子が悪かったらしく、朝の高麗川発572H列車は「回送」表示のまま発車する失態。お尻の表示何と「南古谷」でした。その後は幕を手動にしたのか、位置が微妙にズレて行き先が表示されていました。側面方向幕は真っ白表示でした。
7月30日と31日に久しぶりに撮影に行きましたので、ショボショボ画像を公開します。
画像をクリックすると大きな画像が開きます。
的場−西川越間の入間川橋梁を通過する670H列車。ん?車掌さんこっち見てる?
左:東飯能駅を出て金子へ向う770E列車。
右:鹿山峠サミットへさし掛かる971E列車。幕は「高麗川」ではなく、既に「回送」(泣)
左:高麗川駅を出て鹿山峠の坂道を登って行く1170E列車。
(同業の方が1人いらっしゃったのですが、道を間違えて慌しく到着してしまいご迷惑お掛けいたしました)
右:夕立の直後で暗め。武蔵高萩−高麗川間(1661H)
おまけ
9月1日運用の高麗川折り返し川越行き572H列車(3画像とも)。幕不調なのか「回送」表示。
八王子寄り先頭車の幕は「南古谷」(ブレていますがなんとか判読)。
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