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205系3000番代登場



平成15年5月31日大宮工場一般公開で改造中の205系3000番代を発見。出来上がったのが、下の画像です(^^)。


 
新型車輌205系3000番代(ハエ82編成)が川越電車区へ配置されました。
平成15年9月5日早朝、乗務員訓練運転のため拝島へ回送しました。画像は高麗川駅。
今後、乗務員訓練を経て11月中頃には営業に就くでしょう。


 
205系3000番代の乗務員訓練運転が始まりました。拝島を拠点に青梅線内で約2週間行われる模様です。画像左は10月11日(土)拝島駅2番に入線した試9395M。手元の時計で15:16着−18発でした。画像右は10月13日(月)拝島の車庫から出てきた1番列車9391M(土・日運転の場合)。13:38発でした。
(立川−河辺間10月14日〜27日まで毎日実施されました)





205系3000番代運転情報


205系3001(ハエ81編成)は平成15年11月10日から75運用で営業運転に入りました。高麗川始発5:58からの運用でしたが、南古谷の車庫から高麗川まで回送扱いでした。

<おマヌケな1日>
高麗川の始発に乗ろうとチョー早起きして、3番線に到着した205系を発車時間も忘れ調子こいて撮影していたら、いきなりドアが閉まって発車・・・。えっ・・・待ってぇ〜。発車ベル鳴らしてぇ〜。早朝から今日1日が終わりました(爆笑)。
次の201系で慌てて追いかけて、拝島で八王子から来た205系にようやく乗車。でもやはり敗北感漂います(何やってんだよ)。箱根ヶ崎まで乗った後いつもの痛勤列車へ乗り換えです。やれやれ。

夕方、会社帰りの列車は偶然205系。「朝何で置いて行っちゃうんだよー」・・・うっ、眩しい!高輝度放電光線で威嚇されました。で、ドアが開いた一瞬のチャンスを逃さずモーター車に乗り込み、乗り心地チェックもといモーター音チェック(^^)。何これ、山手線じゃん(山手線から来たんだってば)。次は原宿〜(次は東飯能だって)。原宿の森を軽快に走り抜けるっぜ〜(加治丘陵だよ)。渋谷の街の明かりだぁ(ありゃ飯能市街)。外がやけに暗いぞ?!どこ?ここ?(八高線だよ!)。って、アナタ誰ですか。
209系の方が乗り心地よござんすね。205系の唸るモーター、八高線のタイトな運用に耐えられるか心配です(笑)。


下の画像クリックすると敗北感漂う画像が見られます。
(ストロボ撮影に関しては乗務員さんの許可をもらっています)


高麗川5:58始発列車    下り1番列車拝島駅川越行き    室内ドアボタンスイッチ    東福生    箱根ヶ崎    高麗川18:48発川越行き    ドアボタンスイッチ外付    室内銘板







こんにちは205系。さよなら103系3004番。平成15年11月12日高麗川駅にて。
右の103系3004番は翌日大宮へ廃車回送されました(川越・八高線を走る103系最初の廃車編成)。







●205系シングルアームパンタに交換される●


(画像をクリックすると、大きい画像が見られます)

205系3001編成(81編成)と3002編成(82編成)のパンタグラフが、ひし形PS21からシングルアームパンタグラフに交換されました。画像は平成16年4月18日朝、高麗川電留線へ入換え中の82編成77運用(4月17日猪木さんから情報いただきました)。

205系3003編成(83編成)と3004編成(84編成)のパンタグラフもシングルアームパンタに交換されました(平成16年12月3日実車確認)。これで、営業運転している205系3000番代車全編成がシングルアームパンタグラフに替わりました(12月1日Murber.dallsさん、101系N40改造車さんから情報いただきました)。

なお、八高線205系の最終増備車3005編成(85編成)は、平成17年2月21日営業開始時からシングルアームパンタになっています。






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