このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

H15年夏の珍事


●川越・八高線103系故障回送●
(画像左)牽引車輌3001編成  (真中)連結された3500編成  (右)高麗川3番へ移動し待機

●8月30日に車輌故障が発生。このため川越・八高 線は終日ダイヤが乱れました。故障した車輌は高麗川駅まで一旦回送(高 麗川以西で発生したと思われます。牽引車の有無不明)された模様。状況 から故障車輌は103系3500番代と思われます。牽引担当の103系 3001編成に3500編成が連結され(なんと8両編成実現)川越から の最終列車到着後、川越電車区へ向けて回送されました。なお、故障車輌 による車輌不足解消のため、他線区からの応援列車が八高線を走行した模 様です(未確認ですが、青梅・五日市線用の青編成201系4連です)。

なお、このページの全ての画像はクリックすると大きく見ることができます。



●八高線に四季彩初入線●

●9月1日続報。
夕方帰宅時、いつも乗る列車がなんとなんと201系四季彩でした!高 麗川まで入線しましたが、川越線には入線しませんでした。しかし、四 季彩が八高線へ入線したのは今日が初めてではないでしょうか。 高麗川18:45発の列車が四季彩 の最終運用だったようで、途中からオレンジの201系(ムコ20編成)にバトンタッチ (箱根ヶ崎で交替)。なお、四季彩今後の入線の可能性は低いとのこと です。乗った感じ椅子の配置が妙で落ち着きませんでした(笑)。ホー ムで待つお客さんの表情が興味深かった(笑)。でも、たまに八高線へ 入線するのもいいかも・・・。
高麗川で、”写るんです”買って撮りましたが、やはりストロボ光量が 足りません(泣)。でも、何とかキハ110と高麗川の駅名は確認でき ますよね?ね?
それにしても八高線の車輌運用が最近変則的です。一体どうなってしま ったのでしょうか?なお、30日に故障回送された3500番代編成は 復帰していましたので、偶発的に別の編成が故障を起こした模様です。 この間、ハエ54編成を見かけなかったのでこれが3500番代に引き 続き故障を起こしたと思われます。

●9月2日続報。
夕方帰宅時、同じ運用で中央線武蔵小金井電車区所属の201系4連 (ムコ20編成)が充当されました。方向幕は川越行き(さりげなく貴 重です)でしたが、川越線には入線せず実際は高麗川で乗り換えでした。



●川越線に201系初入線●


●9月3日続報。
上記ムコ20編成が71運用に充当され、川越線に初入線しまし た。画像は武蔵高萩駅。地元八高線中心に活動する鉄道チャレンジクラ ブさんよりご提供いただきました。ありがとうございました(左端の車 掌さんの下唇が気になる(笑))。 なお、翌4日は201系運用外れ、ようやく正常運用になりました。

 
幕回し中ではなくて、ホンモノの川越行き。朝の通勤時に高麗川で撮ったもの。




4日は運用就かず、朝の通勤時には高麗川5番に留置されていました。
その後帰区した模様です。








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