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平成16年3月13日、JRでダイヤ改正が実施されました。この改正で八高線は久々に増発。拝島と八王子の間を朝ラッシュ時間帯に79運用を新設して2往復増発しました。但し運用の1往復目の始発駅は小宮で、拝島の留置線から小宮へ向けて回送列車が発車しました(拝島では客扱いしない)。
画像は、79運用のため川越の車庫から回送されて6時頃到着した205系3002編成。この編成は拝島に縁がありますね(^^)。
画像をクリックすると、大きな画像が見られます。
発車を待つ205系の奥には青梅ライナー用のE257系が停まっています。E257系は7時10分頃立川方面へ回送で発車して行きました。205系の回送列車発車は手もとの時計で7時15分でした。
多摩川を渡る79運用205系。ところが、時間過ぎても列車が来ません(汗)。来ないなぁ・・・なんてカメラの構えを外した途端登場(T_T;)。初日から20分ほど遅れが出た模様・・・。くやしいので載せておきます。
拝島に戻ると運用を終えた205系が留置されていました。技師さんが扉を開けて何やら修理(?)(画像では技師さんはまだいません)。遅れの原因なのかは不明です。
川越・八高線の運用はある程度決まった順序があるのですが、新設の79運用がどのように割付けられているのか興味があります。運用のパターンを調べていくうちに明らかになるでしょう。
<改正後運用の流れ>
1.77運用最終列車が拝島で停泊します。
2.翌日79運用に充当、その日は朝2往復の79運用のみ担当し、拝島停泊。
3.拝島始発の67運用に充当。