このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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八高線全通70周年記念号
平成16年11月14日(日曜日)、「八高線全通70周年記念号」が高崎−八王子間を往復走行しました。
列車はDD51機関車のプッシュプルで、間にはぶどう色の旧型客車が4両連結されました。そして、両側の機関車には、デザインの異なる丸型ヘッドマークが取り付けられ注目を浴びました。
編成は次の通りです。
(八王子方)DD51−842+スハフ32 2357+オハ47 2246+オハ47 2266+スハフ42 2173+DD51−895(高崎方)
列車は全席指定で、発売開始わずか30秒で完売だったそうです。すごい人気ですね。
各撮影ポイントは特に混乱も無かったようですが、天気が悪く露出があまり出ない状態。それでも撮影移動中に通った小川町青山付近はおよそ100人はいたでしょうか・・・。三脚に設置したカメラがズラリ!ものすごい熱気でした。晴れていたら沿線はもっと人出が多かったでしょう・・・。
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八王子行き(9232レ)は架線のある南線で撮りたいと思い、なるべく正面から撮れる場所を探し、お尻がカーブに差し掛かる北長沢踏切り(東飯能−金子間)に決めました。
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八王子行きの列車を撮影後、北線へ向けて移動。途中高麗川へ寄りました。駅前では部品即売会が行われていました。開店直後は購入する人でごった返していたそうですが、部品は殆ど売り切れでご覧のように閑散としていました。
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返しの高崎行きは、竹沢駅を俯瞰出来る跨線橋から撮影。歩行者用の狭い橋ですが、ロケーションは抜群です。行きも帰りも正面撮りなので、渋い塗色の旧型客車を強調出来ず残念ですが、この天気では無理したくありません。
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上り高麗川行き(236D)のキハ110編成と交換します。
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キハ110を見送った後、竹沢駅を発車して行きました・・・。
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