このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

八高線全通75周年記念号


平成22年2月28日(日曜日)、「八高線全通75周年記念号」が高崎−高麗川間を往復走行しました。
列車はDD51機関車のプッシュプルで、12系客車が3両連結されました。両側の機関車には、デザインの異なる丸型ヘッドマークが取り付けられました。
前回70周年号は、旧型客車4両で八王子まで入線しましたが、今回は高崎支社管内のみの走行でした(ちょっとグレードダウン?)。
ともあれ、八高線を客車列車が走るのは久しぶりです。
因みに高麗川−八王子管轄の八王子支社でも独自の75周年イベントを行い、こちらはD51-515号機をあしらったオリジナルタオルがもらえるスタンプラリーが行われました。

編成は次の通りです。
(高麗川方)DD51−842スハフ12 161オハ12 367スハフ12 162DD51−895(高崎方)


当日は、あいにくの天気でしたが、小川町以南にディーゼル客車が入線するのは本当久しぶりだったので、小川町−明覚の青山付近、明覚大カーブなど有名撮影地はファンで賑わったようです。








高麗川近くの踏み切りから。正面は大失敗しましたので、振り向いてお尻を撮ったものを載せときます・・・。











高麗川駅5番電留線へ入換え中。1番線到着後、高崎方へ引き上げて5番に入りました。次の発車まで3時間ほどそのまま留置されました。











高崎側へまわって、かつて転車台(ターンテーブル)があった場所に作られた上の台公園から。










 
高麗川駅は跨線橋工事の真っ最中。立入禁止区域があり後ろへ下がって撮ることが出来ないため、激しく混雑。





























15時過ぎて入換えが始まりました。高崎方へ一旦引き上げてから1番線へ入ります。




























 
高麗川駅北側の学校通踏切から迫力の正面。地元では大踏切(おおふみきり)と呼んでいます。











大踏切で撮影を終えたら、大急ぎで移動開始です。その時は、どこで撮ろうか全く考えていませんでした。
毛呂では間に合わず、越生バイパスの陸橋で、三脚立てて待っている人を発見。どうやら追い越したようです。
この先は列車の方が速いし、人数も少ないので手軽にここで構えることにしました。











クルマが来なかったので、反対側へ移動してお尻を撮りました。









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