中央線の新顔Ｅ２３３系

　 　　
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　平成17年12月から運転を始めた中央線用の新しい車両です。
　八高線には平日早朝に、中央線直通東京行きが2本設定されています。拝島−高麗川間は4両編成で、拝島駅で五日市線からの6両を前につなげて10両編成で東京へ向います。土休日は1本に減りますが、青梅特快東京行きになります。
　夜間にも1本、拝島で分割した東京からの直通列車が高麗川まで走ります（折り返し上り列車は拝島止まり）。

　画像は、平成19年11月20日の19E（平日1本目の運用）に充当された「鉄道友の会ローレル賞」受賞ヘッドマーク付きの列車です。ヘッドマークが取り付けられたのは1編成（H52編成）のみ。掲出期間は1週間ほどでしたが、八高線に入線したのはこの日だけでした。
　ローレル賞は、車両のデザインや技術的な性能など、総合的に優れた車両に贈られる賞のことです。