このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

川越車両センター祭り2006

平成18年10月21日、川越車両センターまつりが開催されました。
去年の開設20周年記念公開に続き2年連続で車庫内公開となりました。

異例だったのは、事前に公開案内が殆ど無かったことです。ネット上では、鉄道模型メーカー「KATO」サイトでイベント直前に案内していたのみでした。
会場へ訪れた地元親子連れを中心に、一部のファンも来場しましたが去年の開設20周年イベントよりも”ぐっ”と少なく、まったりムードで過ごすことができました。


川越車両センター入り口は田んぼを突っ切って駅から10分ほど。








構内の空撮案内図がありました。103系10連や川越線用3連が停まっていて興味深いです。









車両センター事務所の看板。当日は一室をNゲージレイアウト走行のために開放していました。
KATOが貸し出したレイアウトを職員の方々が担当。かなり苦労していたようです(実物の150分の1じゃあね・・・)。








検修庫内を公開しており、埼京線205系が並んで撮影できるようになっていました。





これは感激。








展示車両会場。ご覧のように人はまばらですが、親子連れが多かったです。
左から事業用クモヤ143-11号車、団体臨時用「彩野」、
そして何と千葉の久留里線からはるばるやって来たキハ30-98号車。

新幹線も並ばず乗車!



奥に見えるのはお座敷電車「宴」。車内開放で休憩できるようになっていました。
また、「宴」の正面で制服を着て記念撮影が出来るようにお立ち台が設けられ、子供たちの人気の的でした。







 
車体洗浄体験車の我ら川越・八高線用205-3002号車。
方向幕LED表示は普段見られない行き先。
(あまり目立ちませんね)











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