このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

赤い気動車が走っていた頃

このページは阪急ライダーさんのご好意で画像を掲載することが出来ました。
ありがとうございました!



架線柱が立ち始めた入間川橋梁を渡るキハ35+36 平成7年8月5日

平成8年3月15日を最後に八高線から姿を消してしまった赤い気動車。
当時の評判は決して良くありませんでした。夏はクーラーが無くて暑い、冬はすき間から風が入って寒い等、通勤に使っている人たちはかなり我慢を強いられたはずです。
そんな彼等がいなくなった今、そんな頃もあったと懐かしく感じる方が多いのではないでしょうか。そんな温かい目で画像を見てやって欲しいと思います。

電化発表を聞きつけ今のうちにと訪れて撮ってみました。(阪急ライダー)


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箱根ヶ崎にて。階段の下に延びていたホームはこの頃は現役。
橋上駅舎となった現在も立入禁止ながらも残存しています。
旧駅舎が懐かしいですね。
平成5年11月14日撮影






高麗川にて。3番線に見えるウグイス色の103系は3004番。
川越と高麗川の間だけ電化していて、赤いキハは八王子と高崎を結んでいました。
高麗川ホーム上屋が改築前のものでローカルな感じです。
セメント貨物は長い編成を組んで待機しています。
衰退期とはいえ、デーデー牽引で北行きと南行きがありました。
平成5年11月14日撮影






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