このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

高麗川駅−工場間の廃線跡


 
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平成11年9月20日限りで廃線となった後、約10年間は高麗川駅から工場入口までの殆どの区間で錆びた線路が敷かれたままでした。
一方、工場構内は線路、信号所、機関庫の殆どが撤去され、資材置き場に変わってしまいました。



 
廃止後、地元公民館の市民祭りイベントの一環として廃線跡を利用したトロッコが走りました。
平成15年11月2日撮影


現在は、殆どの区間が太平洋セメントから日高市に無償譲渡されて遊歩道に整備されています。
工場から市役所通り(遮断機のあった踏切)までの区間は線路撤去され、市役所通りから2号踏切までの区間は遊歩道に整備されました。
2号踏切から駅構内までの区間は、線路が残っています。
工場入口ゲート付近にあった7号踏切あたりは、廃線跡っぽい雰囲気が漂っています。





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