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平成16年2月21日(土曜日)ついに武蔵高萩駅貴賓室部分の解体工事が始まりました。午前中から作業が行われ、午後3時過ぎには殆どの解体作業が終わりました。重機の牙が駅舎を襲うかのような光景は胸がつぶれる思いでしたが、川越・八高線沿線へ引っ越してきてから永くお世話になっている駅ですから、最後まで見届けたいと思い写真を何枚か撮りました。先に解体された東飯能や、この武蔵高萩、そして箱根ヶ崎等等・・・趣深い駅舎が記憶のなかに深く沈もうとしています。
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