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今冬の越後湯沢に於ける最深積雪は1月16日の229センチ。1月前半と2月上旬の二度、ピークがあった。
2010/2/6 六日町市街
冬のはじまり、氷雨の中の白昼夢。
(2009/12/4 14:57 石打-大沢 【能登】編成返却回送)
雪が来た、山ひとつ向こうに。
(2009/12/8 14:51 六日町-魚沼丘陵 【はくたか14号】)
8M4Tの12連で越後平野へ駆け下る・・・。いつか見た情景を想像しつつ。
(2009/12/12 11:17 六日町-五日町 【懐かしのとき】)
新型インフルエンザにやられる。でも医者帰りに向かう線路端。
(2009/12/17 15:50 六日町-魚沼丘陵 【はくたか16号】)
金沢に着くころには紅いマークは着雪で見えなくなっているだろう。
何日も北海道沖の低気圧と大陸にある高気圧との間に挟まれたままで、雪雲が次々に襲いかかっていた。
記録的な降雪で長岡周辺の鉄道網は麻痺状態に陥っていた。
(2010/1/17 8:27 大沢 【はくたか2号】)
降雪に行く手を遮られ、1月12日に上野を発った【能登】と【北陸】が浦佐駅に停滞しているらしい。
あれから1週間、ようやく雪も小康状態になったことだし、もういないだろうと思いつつ出向いてみたら・・・。
(以下4葉とも 2010/1/19 10時頃 浦佐駅)
一週間前の安らぎの名残り。旅はどうなったのだろうか。
もうスグ浦佐を脱出した【能登】編成が上って来ますネ。がんばってください。
ゲレンデから眼下の仲間にエールを送る私。
(2010/1/19 14:41 越後湯沢-石打 【はくたか14号】)
雪国に住まうこと。
無益な労働に明け暮れ、ヘタすりゃ命を落とすこともあれば、こんなにお金がかかるとも思わなかった。
それでも、こんな一瞬に巡り合ってまたあしたへの糧にする。
(2010/2/5 9:39 六日町-魚沼丘陵 【はくたか4号】)
2010/2/7 15:40 越後湯沢-石打 【はくたか16号】
機関車ではなく、手前の雪にフォーカスさせる。
立春が過ぎ、もう粉雪が降ることはあるまい。
(2010/2/19 12:32 長岡車両センター)
終焉前日に。チラチラ舞うのは名残り雪か。
(2010/3/11 13:09 越後湯沢駅 【はくたか12号】)
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