このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
佐世保での撮り鉄を済ませると、またバスで早岐に移動した。早岐以東については定期券の通用区間外なので、この先の交通費は手出しになる。
早岐から934Mに乗り、有田へ向かった。817系のワンマン運転だった(左上)。始発から座席はほぼ埋まっている状態だった。実はこの817系。入口付近に補助席が設けられているのである。右上の画像の物体。初めてみる人には「???」だろうが、これは折りたたみ椅子になっている。こういうのがついているのも珍しいであろう。ただ、ラッシュ時は使えないようになるらしいのだが、管理人はラッシュ時に乗ったことがないので現在はどうなっているのかわからないが。
そして有田駅に到着。駅舎には横断幕がかかげられ、駅前は賑わっていた。
左上の画像は歩道橋から見下ろした有田会場である。人や車がびっしりだ。「天空の城ラピュタ」のムスカだったらこう言うだろう。「みろ!人がごみのようd(強制終了)」
有田会場の近くには「九州陶磁文化館」がある。そこには上位入賞した人たちの作品が展示されているが、上位入賞者の作品は残念ながら撮影NG。てなわけで、数少ない撮影OKの展示品からこの時計の置き物を撮影してきた。これも陶器ですよ?すごいですね…。もっとすごいのが貸切バスの駐車場。バスがたくさん止まっていたが、管理人が見た範囲では一番遠くからのは右下の「滋賀観光」である。ナンバーは名古屋ナンバー…。こんなに遠くから来られるなんて…。結構メジャーなんでしょうかね?
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