このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ホテルでチェックインを済ませて小休止。せっかく小倉に一泊するんだから、北九州でしかできない鉄活動をと思い、門司駅での寝台特急はやぶさ+富士の併結を見に行くことにした。
ところが、毎回恒例のドジっ子サンシャイン劇のお時間となりました(爆)
時間を勘違いしていて、もう時間が迫っていることに気づき、慌ててすっとんで行った。
そして、小倉駅の駅ビル内にある飲食店で夕食。早く食事を済ませて出かけるべく、空いているお店で早くできそうなものを注文するが、待てど暮らせど料理が出てこない!!
やっとこさ出て来てそれを大急ぎで平らげ、駅へ行ったがもう、寝台特急より先に門司へ行く列車の発車時刻を過ぎていた。
そこに、天からの救いが…
18時37分発普通列車門司港行きは途中約8分遅れて運転中です…。
おかげで無事に門司へ行くことができた。なお、この列車は4174Mで、乗車車両はRM206(813系200番代)であった。
門司で寝台特急をまちぶせ、はやぶさと富士の併結を見てきた。手順は以下のとおりである。
1.はやぶさ門司到着
まず、東京よりの編成となるはやぶさが先に入線する。 発車は5番乗り場だが、一旦6番乗り場に入る。 デジカメを夜撮モードに設定しなかったので、ちょっと、いや、かなり見難いですが<(_ _)> |
2.はやぶさ機関車切り離し
はやぶさについていた機関車を切り離し、客車だけの状態になる。 なぜこのような作業をするかというと、門司到着までの区間は交流電化区間であるのに対し、この先は直流電化区間になる。 門司までの機関車は交流車なので、直流区間を走ることができない。 そこで、交流と直流の境目である門司から次の下関までは交直両用の機関車となる。 なお、次の下関で直流車に付け替えられる。 |
3.交直両用機関車を連結し、一旦、引込み線へ
交直両用車を連結。その後、一旦、引込み線へ引き上げる。 |
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