このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

老いて27000様のトップナンバーコレクション
撮影・文とも老いて27000様 無断複製厳禁
 
第29回目 400系新幹線電車編
新幹線400系
 
新幹線の400系は、1992年山形新幹線開業に伴い、初めて導入された新在直通運転(新幹線−在来線直通運転)用の車輌。
2007年07月03日付けのJR東のアナウンスによりますと、「つばさ」に関して400系を新型車両に取り替えるとのことで、
2008年12月から2009年夏頃にかけて新型車両が営業運転に投入されるようです。
 
400系が廃車となるか否かは、JR東の上記アナウンスには示されておらず、
交流の在来線用車輌としても使えるものと思われます(私見:但し新幹線関連の装置施設は無駄かも)ので、
新車投入後どうなるのかは分かりませんが、少なくとも東京駅では見られなくなりそうです。
 
引退理由は、JR東の上記アナウンスには記されておりません。
あくまでも私の推測にすぎませんが、グリーンカーの座席数が関係するのかな、と思います。
400系のグリーンカーの座席は、1列あたり2+1の3席しかなく、一方、E3系のグリーンカーは4席(E3系の1000番代は現在も山形新幹線で使用)。
このため、グリーンカー指定席の前売りが難しいらしく(個人のサイトで見た情報です)、この点が引退の理由の一つなのでしょうか?(私見)
ちなみに、東海道・山陽新幹線で500系が嫌われたのも、座席数が300系や700系と異なったことが理由の一つだったようです。
 
上述のように東京で見られなくなりそうですので、早々にトップナンバーを撮影したかったのですが、なかなか出会えませんでした。
実は一度出会っています。2007年08月、東京駅で、E4系と400系とを連結した列車があり、
E4系がトップナンバーだったことより、先ずはE4系のナンバーを撮影してしまいました。
その後、400系を見たら、こちらもトップナンバー。しかし、出発時刻になってしまい、撮影できたのは僅か1両のみ。
この幸運を逃したのが大きく、その後数ヶ月、400系のトップナンバーに出会うことはできませんでした。
運が無かった、いや、運を逃したのが大きいのでしょうが、
列車本数がそれ程多くないのも関係していたのかもしれませんし、
上越、長野新幹線とは異なり往復に結構な時間を要することも関係していたのかもしれません。
 
再会したのは、2008年01月の夜。「出会えればラッキー」程度の半分諦め気分で東京駅に居りましたところ、入線して来ました。
折り返しの営業は無く、そのまま車庫に入る列車でしたが、幾分長く停車しており、撮影時間は十分。
しかも、夜、回送となるので、ホームも混んでおらず、この点でもラッキーでした。
 
編成は、山形側より、
【422-1】+【425-201】+【429-1】+【426-1】+【425-1】+【426-201】+【411-1】
例の如く、在来線風に翻訳しますと、
クモハ422-1+モハ425-201+サハ429-1+モハ426-1+モハ425-1+モハ426-101+クモロ411-1
となります。
 
外観は、新幹線車両としては「ひ弱」とも言える程スリム。
JR東海の700系と並んだ画像を添付しますが、大人と子供みたいですね(尚、奥には、こっそりと300系が写ってます)。
顔の形状は0系新幹線風。
先端が少し下がっており、なんだか往年の自動車の名車、いすゞ・117クーペを想起させるような…(117クーペの場合、後端部が下がってましたが)
400系のデザインを褒め過ぎ? 117クーペのファンの皆さん、怒らないで下さいね。
 
以上、「運に恵まれた時にしっかりモノにしないと、後程大変ですヨ」と言う教訓のあった400系でした。

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