このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

老いて27000様のトップナンバーコレクション
撮影・文とも老いて27000様 無断複製厳禁
 
第38回目 700系新幹線電車編
新幹線700系/N700系
 
2009年現在、東海道・山陽新幹線の代表的車両と言えば、N700系でしょうか。数的には、700系なのかもしれません。
N700系と700系。双方とも百の位の数字が7ですので、最初、N700系は、700系の改良なのか、と誤解しておりましたが、全くの別形式。ナンバーを追っていることより、先ず数字を見てしまい、メカを見ていないことより、このような誤解が生じます。正に、我が欠点!
そのような訳で、本来別形式ですが、N700系と700系とを一緒にご紹介してしまいます。
 
本来別形式なのに、百の位の数字が「7」と同じなのは、何故なのか? あくまでも私見、推測ですが、
・百の位が既に一杯であり(0系、100〜500系、700〜800系、900系は事業用車等)、唯一空いている「6」は番号が逆行してしまう(若くなってしまう)こと、
・1000系などと4桁にすることは、コンピュータ管理等、色々な問題を生ずると推測されること、
・後述のように、十の位の数字に余裕があり、十の位の数字によってN700系と700系とを区別し得ること、
のため、新たな形式(N700系)であっても百の位を「7」としたのではないか、と思いますが、あくまでも私見、推測にすぎません。
 
下記表は、700系及びN700系のトップナンバー編成の各車ナンバー。私がトップナンバーと考えるナンバーに関しては赤文字で記しました。
下記表より明らかなように、700系とN700系とは、十の位の数字で見事に区分されています。
十の位に関して、「3」は食堂車等(現在無し)であり、「4〜6」は「2階建て車両」と言うことより、「7〜9」が使っておらず、この未使用の数字にN700系を割り振ったようです。
在来線の形式の感覚ですと、N700系は「770系」と称しても良いように思われますが、新幹線ではあくまでも百の位を形式と考えるようですので、「N700系」と称することとなったのでしょう。
 
 
さて、これらトップナンバーとの出会いですが、700系、N700系は、東海道・山陽新幹線で東京〜博多と、片道1174kmの非常に長い距離を走ります。このため、一度去ってしまうと再び戻ってくるのに時間がかかります。
更に、特に700系の場合、数が多いですので、その面からしても、出会う可能性は低くなる。
以上のような理由から、これらのトップナンバーに出会うことなど不可能と言う気持ちになっておりました。
 
ところが思わぬ時に幸運は訪れるものです。
2008年05月の或る平日、仕事の関係で、私は、仕事場に一眼レフを持参しておりました。
そして昼飯を買いに行くこととなりましたので、「東京駅で駅弁でも買うか」ということになり、
「東京駅に行くなら、一眼レフを持っていくか」ということに… 
昼飯を買いに行くんだか、写真を撮りに行くんだか分からない状態…(^_^;
2008年05月現在では、12時30分東京駅16番線発の列車は、数少なくなった500系です。これを撮ろうか、と隣の14・15番線に行きましたら、なんと14番線に停車している車両が700系トップナンバー! 驚きましたね〜
こうなると、500系など、どうでもよくなってしまいます。いや、500系がどうでもいいのではない。700系のトップナンバーなど、もう一度出会えるか分からない… 兎に角、このチャンスを逃してはならない!!
 
「ちょっと遅くなるから…」と仕事場に電話をして((^_^;;;;;)、早速ナンバーを撮影し始めることに。尚、大きな時間は自由にならないのですが、30分とか1時間と言う小さな時間は、比較的自由になると言う環境にあります。
このトップナンバー編成は、上り列車として到着後、回送となるもので、ホームは空いています。そして折り返し回送と言っても、何分かは駅に停車しています。ナンバーを撮影するには最高の条件。しかも一眼レフまで持って…(^_^;;;;
N700系も、同様の状況で、2008年06月に出会うことができました。
 
「仕事場が東京駅に近い」と言う幸運、
「少しの時間ならば融通の利く仕事」と言う幸運、
「その日仕事の関係でたまたま一眼レフを持参していた」と言う幸運、
「東京駅で駅弁を買おう」などと言う気に何故かなり、しかもその時に「一眼レフを持参した」という偶然そして幸運、そして、
「私が昼飯を購入しようとした時にトップナンバー編成が東京に到着した」と言う幸運。
色々な幸運が重なって撮ることができた700系、N700系トップナンバーでした。

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