このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

遺したい日本の風景シリーズ第三弾! 明治の初めに鉄道が走り出してから、全国に駅が建設され、そこは新しい人との出会いの橋になり、悲しい別れのドラマの舞台とももなり、歴史を刻んできました。四季折々の風情を添えた日本各地の「駅舎」を収録。

JNP 日本風景写真協会・テーマ写真集
ペンタックスオプティオS5i (コンパクトデジタルカメラ)  フルオート
福島県南会津郡湯野上温泉駅 平成18年4月29日  午前10時過ぎ頃

ペンタックスオプティオS5i (コンパクトデジタルカメラ)  フルオート
千葉県印旛郡    印旛日本医大駅 平成19年12月2日  午後3時50分

A4判変型(220×240mm) 上製本 オールカラー96頁(88図版)カラーカバー巻
定価  本体2.,200円+税  光村推古書院  平成20年発行光村推古院 

—駅舎—

Photo by Kouichi . y

掲載作品:会津鉄道会津線 湯野上温泉駅(福島県)

湯野上温泉駅は日本唯一の茅葺屋根が特徴で、山間部にある温泉街にふさわしい情緒あふれる「小さな駅舎。駅舎周辺の景色も桜、深緑、紅葉、白銀の世界など四季折々に楽しめる。

掲載作品:北総鉄道北総線 印旛日本医大駅(千葉県)

この駅舎は印西市(旧:印旛村)の街のシンボルとなるようデザインされ、時計台とドーム型が印象的である。副駅名として不破内親王の別名「松虫姫」がつけられている。また駅舎としては珍しくドームは展望台となっている。

Photo by Kouichi . y



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