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Ａ４判変型（２２０×２４０mm）　上製本　オールカラー９６頁（８８図版）カラーカバー巻　
定価　本体２，２００円＋税　　光村推古書院　　平成２６年発行　

庄川流域にあり、白川郷の荻町は茅葺の合掌造りの集落が点在するどくとくの景観を見る事が出来る。　1976年重要伝統的建造物群保存地区として選定、1995年には五箇山合掌造り集落と共に世界文化遺産に登録された。

掲載作品 No.12 ： 街並み（岐阜県大野郡白川村・白川郷）

掲載作品 No.35 ： 街並み（福島県南会津群下郷町・大内宿）

江戸時代は半農半宿の宿場であった。南会津奥羽山脈の山中、標高約650ｍ前後に位置する小規模な盆地にあり、茅葺の妻を街道側に向けた寄棟造りの民家が、約450ｍにわたり軒を連ね、閑静な街並みです。

Photo by Kouichi . y

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掲載作品 No.53 ： 街並み（千葉県成田市仲町・成田山表参道）

成田山の隆盛と共に栄えてきた街並み。緩やかなS字の坂道は成田山新勝寺へと続き、羊羹屋、鰻屋、佃煮屋、旅館など数多くの木造建築の老舗が軒を連ね、成田山詣の観光客で賑わう。

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掲載作品 No.55 ： 街並み（千葉県香取市「旧：佐原市」・佐原水郷）

佐原を流れる小野川が利根川と繋がると舟運の拠点として栄えた街並みです。商家町の歴史的景観は江戸末期から昭和初期に建造された木造町家建築、蔵造りの店舗建築、洋風建築などが多く、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。

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