このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


ツキヨタケ

フィナーレ

フィナーレ(サイド)


SUZUKI EVERY WAGON PZ−TRUBO 4WD 
キャンピングカー製作過程

底床の骨組み

ニュー エラー社 サブ バッテリーシステム

底床の骨組みは強度のある米松材を使用。その他の底床、ギャレー等の材質は装備重量の軽量化を計るため、加工し易く軽量で適度の強度が保てるファルカタ集成材(13㎜厚)を使用することにより車両重量を大幅に軽減できる。

底床の寸法採寸

低床の骨組み(外枠) 米松材1×4

4名乗車を可能にするために、3分割の低床として、ワンタッチでリアシート左右が独立してレイアウト可能

メインバッテリー点検用のスペースを確保し、整備性を向上させる

左ギャレー  右ギャレー

フロントシート後部リヤーテーブル

高さ調整式のリヤーバンパーテーブル

左ギャレーにサブバッテリーを収納

100V2個口コンセントを取り付けて完成

車体内張りのカーブに合せながら型紙を作り、ファルカタ集成材を切り抜く

走行振動により建具のキシミやガタつきを防止するため、組み立ては全て接着剤により固定し、釘やネジなどは一切使用していない

組み立て後、サンドペーバーで表面を磨き、オイルステインで着色して後にクリアーラッカーで仕上げ塗装

余り材料で、リヤーテーブルを製作(完成後)

左右ギャレーの製作】

底床の製作】

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください