このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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大内宿は南会津の山間部に囲まれた地域にあり、全長約450m程の旧会津西街道沿いに切妻造の茅葺民家が建ち並ぶ。 江戸時代には「半農半宿」の宿場町として栄え、昭和56年に11.3haが国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。 当時のままに復元するために街道沿いには水路が復活し、道路は未舗装となり、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような街並である。 「 大内宿を守る住民憲章 」の看板には保存をすべてに優先させるため、大内宿と旧街道沿いの観光資源について、「売らない」「貸さない」「壊さない」の三原則が印象に残った。 |
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平成24年7月27日
(福島県南会津郡下郷町大内)
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