このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

これまで自作した車両たち

(頸城鉄道その2 客貨車編)

  自作した車両の展示場です。一部は組み立て説明をPDF形式でUPしました。

(注;組み立て説明書類内のリンクは出来ません。)

 

 

 

ハ5,6

      組み立ての詳細はこちら

      

    

 

        

                          ハ5                          ハ6 

 

 

 

 

ハ5旧車体(車体表記はハ4),ニフ1

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                         ニフ1              ハ4(車体振り替え前)

 

  

 

 

 ワ1,7ワ1型

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      組み立ての詳細はこちら  

    

 

      

 

 

 

 

ホハ1形   組み立て説明    PDF(965MB)   

 

ホハ2 

    

 

ホハ5

    

 

       ホハ1

 

       ホハ2

 

       ホハ5

 

 

 

ホハ3,4

       ホハ3

   組み立て説明

  PDF(796MB)

 

ワ2型

    頸城鉄道の有蓋車の中で、他鉄道から転入してきた車両達です。

 

       組み立て説明はこちら  

 

ワ13

      

  ワ12も同型とした資料もありますが、外形はだいぶ違うようです。

  

ワ14 

    

 

  

ワ15 

      

 

   ワ16もほぼ同型のようですが、頸城鉄道の車両竣工図によれば輪径などが違ったようです。

 

(番外編)台車

 

 

 

   当初、台車は1/80のTR-16で代用するつもりでしたが、

   軸距離が短く車輪径が小さすぎることや、バネの形状

   が異なるので、原型を作りロストで製作しました。

   車輪の転がりが悪かったので、福島の軸受けメタルを

   挿入しました。見違えるように転がりが良くなり、

   DC92でボギー車3両を牽くことができました。

 

塗装作業

 

    頸城の車両を製作開始してから、塗装作業まで終わらせた車両、つまり完成まで

   持ち込んだ車両はありません。これではいけないと思い、客車の塗装をはじめました。

    最初に全体を黄色で塗り、窓枠やドアをマスキングテープでマスキングして、

   茶色を塗りました。窓を一つずつマスキングしたのですが、思ったより苦に

   なりませんでした。こういう辛気くさい作業は大好きなのです。

    マスキングテープをはがすときれいな黄色が出てきて、ちょっと感動します。

   残念ながら、今年は客車6両と貨車4両を塗って終わりそうです。来週も再来週も

   作業できそうもありませんし、来月には風が強く塗装どころではなくなります。

 

    なお、黄色はグンゼの4番、茶色はグンゼの2番(黒)と、7番(ブラウン)を

   1:2の割合で混ぜました。これからレタリングをしてから屋根を塗ります。

   写真をクリックすると拡大します。柚肌が見えてしまいますが・・・。

   

 

 

 

 

    ホハ5はここまで塗装が終わりました。屋根はジェイズのスエード調塗料、インレタはアルプスモデルOn用です。

    実物の現役時代は見たことがないので、車体の色がどんな色だったかはわかりません。残された写真を見ても明るい茶色に見えるものからかなり濃い茶色に見えるものまであります。 結局、やや明るい茶色に塗りましたが、塗り終わってからデジカメのストロボを使って写真を撮ったところ、かなり明るめに写りました。1枚目がその写真です。2枚目は自然光の下で撮り直したものすが、今度はかなり暗く写ってしまいました。手元にある模型でさえこんなに色が違って見えるのですから、実物の色を再現するのは難しいですね。最終的には自分のイメージに合う色で塗っています。井笠の時も同じ悩みがあって、緑を国鉄185系のものや東急のものを使ってみましたが、前者の方が好みでした。ただ、実物は後者の色に近かったのではないかと思っています。

    長期の天気予報によると、今年の11月上旬は天気がいい日が続くそうです。これを信じて、さらに4両の塗装を始めました。天候が悪くなる前に塗り終わるかわかりませんが、いずれ途中経過をお見せしたいと思っています。

 

 

↓ストロボを使って撮影

 

↓天然光の下で撮影

 

 

 

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