このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


ビン入り牛乳

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ビン入り牛乳、まだまだ健在! 写真はいずれも熊本大学黒髪南地区食堂にて。

牛乳
昔ながらの、ビン入り牛乳。
懐かしいと思う方も多いのではないか。
支配人・吉松真幸が入学した小学校は団地の新設校だったが、給食の牛乳はビン入りだった。
学級の人数分のビンが入った箱は結構な重さで、給食当番は大変だったものだ。
当番二人が廊下で落っことしてしまった悲惨な学級もあった。
紙のキャップを使っていろいろ遊んだ覚えもある。
その後、転校した先の旧市街地の古い小学校では紙パック入りの牛乳だった。
家の牛乳=紙パック、給食の牛乳=ビンという図式が頭に染み付いていたから新鮮だった。
写真の牛乳は、70円。




コーヒー牛乳
コーヒー牛乳もビン入りがあります。
中身の見えない紙パックより、こっちのほうがおいしそうに見える。
そういえば、むかしは銭湯なんかでもビン入り乳飲料は花形だった。
しかし、いつの間にか見かけなくなった・・・。
ガラス瓶だと重くて輸送費がかかるし販売者側にも負担になるという側面もある。
写真のコーヒー牛乳は、60円。




ドリンクヨーゴ
ドリンクヨーグルトではない。ドリンクヨーゴである。
果汁入りのサワー飲料。
細かいことを気にするようだが、宮崎の工場で作られたものである。
支配人の記憶が正しければ、つい最近まで熊本県内の人吉の工場で生産されていた。
生産数が減って工場を集約しつつあるのか? だとしたら残念だ。
再生可能なガラスを容器にしているビン入り牛乳、乳飲料。
環境のためにも、これからもがんばってもらいたいものだ。
写真のドリンクヨーゴは、50円。



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