このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
長崎帆船祭り
2002長崎帆船祭りの模様
4月27日の長崎は、あいにくの空模様でした
海星(KAISEI 日本)
日本セイルトレーニング協会所属、総トン数180トン
帆にはドラえもんのイラスト
27日のセイルドリル(展帆)中、畳まれる帆
ヨーロッパ(EUROPE オランダ)
パークヨーロッパ所属、総トン数303トン
1911年の建造 マストにはEU旗
日本丸(NIPPON MARU 日本)
独立行政法人航海訓練所所属、総トン数2570トン
わが国最大の帆船
マストに大勢の訓練生が登り、帆を畳むところ
パラダ(PALLADA ロシア)
ロシア極東漁業技術大学所属、総トン数2987トン
ウラジオストックを母港とする訓練船
コレアナ(KOREANA 韓国)
韓国国際海洋都市研究院所属、総トン数99トン
韓国全羅南道麗水市を母港とし、これまで日本にも数回寄港
飛帆(FEIFAN 日本)
長崎市所属、総トン数104トン
中国民末清初期に建造されていた木造船の復元
長崎市の姉妹都市である中国福州市で建造
長崎港は船の往来が非常に多い
順に、五島へ向けて出港するジェットフォイル、
五島から入港するカーフェリー、
鹿児島(串木野)から入港する超高速カーフェリー
夜になると幻想的なイルミネーション・ライトアップ
長崎帆船まつり実行委員会事務局:
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/hansen
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メール:
吉松真幸
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