このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

天賞堂のD51たちです。作られた時期によりずいぶんとサイズに違いがあるのが判るかと思います。KATOのD51が発売されたら一緒に写真をとってあげよう。(00・10・15)


3台並んで斜めから。左からD5186キャノンモーターで動力逆転機。D51498。D51北海道型パイプ煙突。


3台並んで正面から。煙室扉のつくりが3つとも違いますね。左からD5186キャノンモーターで動力逆転機。D51498。D51北海道型パイプ煙突。本物の写真と比べるとどれも幅広なのが判ります。ランボード幅35mm。キャブ幅36mm。テンダー幅36mm。(498と北海道型の実測値)


3台並べて上から。ほこりが目立つ写真になってしまいました。上からD5186キャノンモーターで動力逆転機。D51498。D51北海道型パイプ煙突。煙突の位置を揃えたのですがキャブ位置やテンダーの位置がずれているのです。この写真はドローバーをチャンとはめてあります。北海道型D51はキャブとテンダーの隙間が大きく気になります。天賞堂はいまだテンダーと本体に電気を流していて、テンダーとキャブが当たると火花が出ますのでそれを避けるために離したのでしょうね。色々パーツが付いている最近の製品には無理があると思います。


D51北海道型の公式側面。チョッとピントが甘かったです。マクロで撮影する必要がありましたね。この写真は機関車とテンダーの間はドローバーを付けずにつめてあり実機に近い感じにしてあります。


D51北海道型の非公式側面。

D51の紹介はここまでです。

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