このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

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日本>JR東日本>20系「あさかぜ」

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▲20系「あさかぜ( ナハネフ22 1 )」が征く。

 

20系「あさかぜ」。JR東日本の扱いにしたのはこれを最後にゲットしたのがJR東日本だったから。2005年まで東京駅〜下関駅・博多駅間を走ってた。だから、探せば現役の写真もあると思うけど出発時間が遅かった様な・・・。だから暗い?

ここではそういうありきたりな話でなく、2006年3月27日に大船を追われて大宮に逃げたあの環状八号線の大遠征を行ったナハネフ22 1を写真で振り返るよ。 それじゃ、東日本旅客鉄道大船工場(鎌倉総合車両センター)から大宮鉄道博物館へ旅立つよ。

 


▲10時46分、クレーンによる吊り上げ開始。台車から外したよ。

 

 


▲全体像はこんな感じ。

 

 


▲11時27分、台車が外れたので人力で車検のある仮初め台車を客車下に入れる。

 

 


▲11時32分、タイヤのあるトラック用の仮初め台車を装着する。

 

 


▲11時39分、トイレ管など切断。

 

 

 


▲自動車道輸送中に危険なものを切断(運搬後に再溶接する)。

 

 

 


▲12時08分、全作業完了。

 

 


▲こっちから見える。

 

 

 


▲あっちから見える。

 

 

 


▲23時55分、帰らぬ旅に出発。

 

 

 


▲さよなら東日本旅客鉄道大船工場。

 

 

 


▲26時00分、環状八号線・246号線交差点。ここでさよなら。

 

 

 

大宮鉄道博物館での出迎えは埼玉組に任せて、当会はその後はファミレスに。到着後にネットで熱烈な歓迎を確認して・・・タスク成功。今風に書くとスネーク成功ですか? (感覚が古すぎるような気もするけど)。

で、現地でもう一度化粧直しされて・・・大宮鉄道博物館で今も見学者を迎えているわけです。

 




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