このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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カンボジア鉄道ができる前
植民地鉄道の始まりから終わりまで前編
植民地鉄道の始まりから終わりまで後編
カンボジア鉄道とカンボジア人
カンボジア鉄道と革命家たち
内戦時代のカンボジア鉄道
         
国民と鉄道が共に再生する時代
カンボジア共産党
      
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○ カンボジア鉄道の歴史 
file: //Histories of Cambodian Railways/

A history repeats. Ankhorwat' Sunrise on New Year's Day in 1999.


 1907年、フランス=インドシナ連邦は新たに植民地化に成功したカンボジアにも鉄道を施設することを決定した。それはもちろん世界中の植民地鉄道の例に漏れず、決して、別に植民地の民の生活の向上を目的としたものではなかった。鉄道は植民地鉄道の常・・・よりスムーズに植民地の富を国外に運び出す手段して誕生したに過ぎない。

 しかし、植民地政府が実際に鉄道設を開始したのは1932年になってからだった。区間はプノム・ペン〜バッタムバン間(274キロメートル)で、竣工式典にはカンボジア王・モニウォン陛下が参加された。

 続きは8項目のハイパーリンクからどうぞ。


 ▲仏僧が脱線して立ち往生したBB1050形の前を通過する.

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カンボジア鉄道ができる前
1840〜1904年。フランスがカンボジアに鉄道を施設する歴史的背景を解説します。


植民地鉄道の始まりから終わりまで前編
1904年〜1932年。フランスによってカンボジアで初めての鉄道事業が始まります。


植民地鉄道の始まりから終わりまで後編
1936〜1954年。旧日本陸軍がカンボジアに鉄道を引き継ぎ、運営・設営を行いました。


カンボジア鉄道とカンボジア人
1954〜1975年。カンボジア人がカンボジア鉄道を手中に収めた頃の話です。もっとも輝いていた頃です


カンボジア鉄道と革命家たち
1975〜79年。ポルポトがカンボジア鉄道を支配した、もっとも謎に満ちた5年です。


内戦時代のカンボジア鉄道
1978〜91年。血で血を洗う内戦の始まりです。鉄道の衰退期の始まりです。


国民と鉄道が共に再生する時代
1991〜2001年。国連統治時代のカンボジア鉄道は唯一のインフラとして一身に期待を受けます。


カンボジア共産党
プノム・ペン駅構内で結成された反政府組織はやがてカンボジア鉄道をにも牙を剥くことになる。


 

 

 

 

 ▲車上で出会ったカンボジアの少女達

 

 ▲131形蒸気機関車500番代

 

 ▲鉄道を利用するカンボジア人

 

 ▲ポル・ポト時代に粛正された人々

 

 ▲クメール・ルージュを名乗る乗客

   

   


 

 

 


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