このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


* I am afraid I might handle all Railways on our planet!

with 地球の鉄道

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北支線乗車記
北本線乗車記
南本線乗車記
北本線タイ国境線
乗客その1
乗客その2
貨客混成列車その1
運行状態について
運転台からの眺め
カンボジア鉄道とお金          
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○ カンボジア鉄道乗車記file: //Travels by Cambodian train/

"Chumuli app suwoo!" A smile of cambidian girl.


 南アジア〜東アジア圏で鉄道が国土から消滅してしまった国は少ないはずです。ボクが知る限りではラオス一国です。そして次に無くなるとしたら、ここカンボジア鉄道だと思います。

 ネパール鉄道の方が可動車両が少ないことは間違いありません。それでも完全に独立した路線であることから隣国の鉄道組織からの支援を受けられないという事実が重くのし掛かっているのです。

  かつて、路線がタイと隣接していたころは中古の蒸気機関車などが支援物資として送られました。しかし、タイ〜カンボジア間の路線が49キロが放棄された現在ではそれも不可能です。今後、この鉄道がどうなるのかは予測も立ちません。とりあえず、暖かく見守っていきたいと思います。もし、機会があったら乗ってあげてください。


 ▲プノム・ペン中央駅の朝。プラットホームに入線した列車に売り子達が群がる.

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北支線乗車記
シソポン〜バッタンバン間。隣国タイの鉄道に接続するために施設された国際列車の名残り。


北本線乗車記
バッタムバン〜プノム・ペン間。フランスが完成させた唯一の鉄道区間がここ。


南本線乗車記
プノム・ペン〜シハヌークビル間。首都と海港を結ぶ貨物輸送を主体として施設された区間。


北本線タイ国境線
シーソーポーン〜ポイペット間は実質上失われて久しい幽霊路線。それでも営業免許は継続中?


乗客その1
カンボジア人民を支え続ける鉄道路線。平均時速20キロを24時間かけて旅する乗客ってどんな人?


乗客その2
DHLのまとめ
タイの幹線で活躍した古のスター達。スイス、ドイツからの輸入車です。


貨客混成列車その1
アフリカなみに運行の予測が立たない鉄路。かつては国際列車の走った話も今は昔。


運行状態について
ガイドブックの情報もアテにならないのがこの国の鉄道。ともかく現地で正確な状況把握するしかないのが現状です。


運転台からの眺め
1050形ディーゼル機関車の運転台にプルサトからプノム・ペンまで乗車してみました。


カンボジア鉄道とお金
カンボジア鉄道でお金を使っても困らない心がけについて。お釣りをもらう気なら相手のお財布の中身を考慮しましょう。


 

 

 

 

 ▲カンボジアの貨客混成列車

 

 ▲最後部の客車内からの眺め

 

 ▲途中停車のプルサト駅の様子

 

 ▲ディーゼル機関車運転台の眺め

 

 ▲バンブー・トレイン

 

 ▲自称クメール・ルージュの乗客

 

 ▲運転士のワン・パン氏

 

 ▲鉄道橋の待避場所に身を寄せる漁師

   

   


 

 

 


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がぁぁん・ろっとふぁい・へん・ぷらてぇぇっと・たい























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