このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
瀋陽の東に位置する撫順炭鉱の鉄道には満鉄が作った電気式ディーゼル動車の成れの果てジテが活躍しています。元は日車製の連接式でしたが、現在はボーギー電車に改造されています。しかし流線型の前面には昭和初期の日本の香りが残っています。 | |
付随車の台車は全て新型に代えられています。 | |
電動車(モーター付き)は住友製です。 | |
モーターレスは日車のDタイプです。 | |
ジテ101車内はオールロングシートでした。 | |
ジテ102 | |
107は101と102とは少しスタイルが違います。 | |
撫順炭鉱横を走るジテ101。 | |
駅に停車中の107。 | |
流線型のジテ以外にも電車が存在しています。 | |
105は前面を流線型で作られていますが側面は上の電車と同じです。 | |
同じような電車と思われますが塗装は全て違います。 | |
電気機関車。 | |
満洲国時代に作られた日本製の電気機関車が、がんばっています。 | |
世界最大の露天掘り炭鉱「撫順炭鉱」です。 |
撫順炭鉱の電車たち
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