このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください






京都の中心を貫く烏丸通りから市電が無くなる日に撮影したものです。撮影当日は丹後の加悦鉄道に行く前でした。
写真はなにぶんハーフカメラ(オリンパス・ペン)ですので画像が悪いです。

全写真 1974年3月31日撮影


烏丸線の乗車場。烏丸線廃止後は1977年まで東山・西大路線の乗車場になり、規模が縮小されました。
西大路回りの4番が発車していきます。
西大路行きの電車の乗車場の電車止め。
東山線の乗車場に停車中の700形。
烏丸回りの4番が発車して行きました。
京都駅前の降車場に停車中の1800形。
600形からワンマン・連結運転車に改造された2600形。2000形・2600形は京都市電としては初めて登場したワンマンカーでしたが、烏丸線廃線後、車掌さんの仕事確保の為一時期ツーマン車になりました。
降車場に停車中の1900形。京都の場合はヘッドライトが2灯式がワンマンカーの証でした。
烏丸通りを挟んであった河原町線のホーム。元々は伏見線のホームもありましたがこの当時はもう撤去されていました。しかし写真のように西と東のホームの間に連絡線がありましたが使われた事は有ったのでしょうか。

1974/3/31 京都駅前

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