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2000形
京都市電2000形はラッシュ時の列車定員を増やす目的で2輌連結運転をするため連結器を装備して登場した電車です。 2000形は新造車で1964年と1965年の2年間に合計6輌が作られました。しかし市電全廃まで残らず1977年の河原町線廃線で全車廃車、京都市保存の2001号を残して四国松山の伊予鉄道の譲渡されました。 京都時代写真撮影者 H.T 1966/7 烏丸七条 | |
烏丸錦付近 1966/7 | |
烏丸七条付近 1967/4 | |
烏丸七条付近 1967/4 | |
烏丸中学校前付近 | |
保存された2001号 烏丸車庫にて o.t 1982/6 | |
ここからは伊予鉄道に譲渡されてからの2000形です。 松山駅前 2005/6 | |
屋根には冷房装置が取り付けられています。 | |
車内。 | |
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