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地平駅時代の大神宮下駅ですれ違った
更新、塗装変更後の3300形二次車3345(左)と3329(右)
1997年6月22日
大神宮下駅は2004年11月27日上り線が、2006年11月25日に下り線が高架駅に切り替わった。
その時点で、3300形二次車に関しては事故廃車となった3329〜3330を除き全車健在で京成車として在籍していた。
撮影時は、在籍赤電形式全車両の更新、及び現行色への塗装変更が完了し2年経ち(更新は1992年4月に、塗装変更は
1995年6月に完了した)、土木事業として大神宮下駅付近にて高架化工事が本格進行した頃だった(1997年時点では、
工事に伴う跨線橋配置変更等が行われ、2000年に仮設島式ホームが設置される等工事は進行した)。
写真右の3329は、高架化後の大神宮下駅を走ることなく世を去った。
更新入場直前の3329号
幕張本郷
1991年12月18日
赤電で唯一未更新車で残った成田・千葉中央方先頭車の3329。1992年1月〜3月の間、約15年の延命を見込んで更新をしたが、
2003年1月23日、京成大久保〜実籾間での踏切事故により3329先頭部と台車は大破。その大破した台車は、
撮影時は3329中間側で履いていた(更新時に先頭車は先頭側がM台車になる様振替を行った)。1992年3月の更新出場後は、
10年10ヶ月の活躍と短かった。
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京成2100形、京成3000形(初代)、京成3050形、京成3100形、京成3150形、京成AE形。更新前や旧塗装時代の京成3200形、京成3300形。旧帯色時代の京成3500形、京成3600形。デビューから間もない頃の京成3700形、京成3400形。京急から約3年リースした京成1000形塗装変更前の新京成8000形やデビュー直後の新京成8900。北総7150形、北総7050形、北総7000形、公団2000形やデビュー間もない北総7300形。千葉急行1000形、千葉急行3050形、千葉急行3150形
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